霊と魂の話

 私達の身体には霊と魂がいます。身体が死んでしまえば寿命(一般的に800年〜1000年)まで何回でも「あの世」に戻らなければならない「霊」と消 滅してしまう「魂」が共同して身体を動かしています。 

 霊の立場に立つと、生きている今の状況を激変させることはほとんど無理なので、「次に生まれ変わった時に今よりも良い環境で生きるため」に「どのよう に死ぬか」が大切になり、これをサポートするのが宗教なのです。
(一般的な宗教は生きている時の幸せよりも、死んだ時が幸せかどうかが大切なのです)

魂の立場では、魂は死ねば消滅しますので、出来るだけ楽に、苦労しないで生活することを望みます。

 これらのことにより、霊と魂のどちらが強いのかにより・・・・
霊が魂より強い場合は「宗教」に強い関心を示し、魂が霊より強い場合は「宗教なんて」と無神論者的になります。

 よって、宗教が必要か、不必要なのかは霊か魂かどちらが強いのかという立場により変わるものなので、同列に論議するのは意味の無いことです。しかしな がら、霊と魂の事が理解出来たなら、宗教の必要性が認識されるでしょう。また、偶然たまたま起こった事だと思っていた事柄が、必然的に起こっていたという ことも理解できるようになると思います。

それでは霊の話から・・・

霊の姿

 霊は私たちの目には見えませんが姿は「てるてる坊主」のようなものです。てるてる坊主の上の丸い所がちょうど人の頭部にぴったりはまっていて、頭部を 経 由して身体に神経のようなものを張り巡らせています。
普通の人は身体から霊が離れてしまうと生きていくことは出来ません。

霊は何をエネルギー源としているのか

 霊は何も食べなくても良いが、存在している場所のエーテルの濃度や浴びる時間により寿命が決まってくる。

霊の寿命

 800年〜1000年

霊はどこから来たのか

 神々の国で、社会秩序を乱すような犯罪を犯したり協調性がないなど、神々の国にいるのが不適当と判断された霊が追放され、「あの世」にやって来ます。 追放される時はてるてる坊主の頭を掴んでぽいっと放られるのです。
この世、あの世というのは簡単に例えれば「刑務所」のような矯正施設です。
この世での行いが判断されて、神々の国でも適当と判断されれば、その霊は神の国に戻れます。
戻れた霊は、我々からは「神様」と呼ばれます。

霊の目的は何か

 神々の国から追放された霊はあの世にたどり着きます。あの世では霊の程度により、42段のランクに分けられます。それを「運命階段」と言います。
 あの世では霊は何も出来ません。いくら今までの事を反省しても、正しい行いをしようと思っても、刑務所の独房でじっとしているようなもので、何も出来ま せん。ということはあの世であの世にいるだけでは何年たっても元の神々の国に戻るチャンスはやってきません。やってくるのは寿命の期限が来て、霊が消滅す ることだけです。
神々の国に戻れさえすれば寿命は飛躍的に伸びます。(神々の寿命は1000年〜2000年)
 唯一の方法は、生まれたての子供と一緒にこの世に出て、この世で善行をして、運命階段のランクを上げて、神々の国に戻ることをあの世を管理している神様 から認めてもらうことです。

霊の質

 この世に生まれ出る時には、霊は魂と出会い、共同して肉体をコントロールします。死んだら終わりの魂はこの世に生まれ出る時には、何も知らないまっさ ら な状態ですが、霊の場合は問題があるから落とされてきているのですから、性格はいろいろです。
その性格には素直な霊とか人の良い霊とか性根の曲がった霊とかいろいろいます。
 この霊が魂にいろいろな事を教えるわけですので、霊の性格に良く似た魂になります。
そうして人はほぼ霊と魂の性格通りの人格に育つのです。
よく非行など子供のことで悩む親は「そのように育てた覚えはない」と言うようですが、霊の程度が悪いと
どんなに気をつけて育てても性格の良い子には育ちません。(結婚式で女性が白いドレスなどを着ます。これは「私はどのような色にも染まります。あなたの思 い通りの嫁になります」という意味らしいですが、何もかも夫のいうことを聞くというような女性は今ではあまり見かけませんよね。霊も同じです。)


魂の話・・・

魂は霊と違って役割はそんなにありません。

魂の姿

霧や雲のようにふわふわしていて、形はありません。

魂の寿命

必要に応じて生まれてきて、人が死ぬと消滅する。

魂の目的

霊と出会って、子供として生まれていくためにあります。

魂の質

ほとんど同じですが、その中でも若干の良し悪しがある。

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