まどかのご案内
志を高く持ち「目覚めよ、行動せよ!!」
「常に一日一日を大切に、しっかり行して、自分の幸せは自分で掴み取りなさい」
みおや様(主様)へのお言葉
みおや様(主様)のまごころのころもにくるまれて、生き生かされていることを感謝いたします
みおや様(主様)の教えにしたがって世の為人の為に役立つ人間になることをお誓いします。
1)まどかのご紋章(マーク)の説明
現代は余りにも乱れすぎた世の中であるため、人間が幸せになることが
出来ないので、みおや様が嘆かれ、幸せを運ぶ鳳凰(ほうおう)の鳥を
使わされ、その羽の下にくるんでいただける人だけに幸せを与えてやろ
うとの思し召しで、鳳凰のマークを設定して下さいました。
2)まどかと他の宗教団体の違い
一般的には宗教団体とは世界の大宗教である、仏教、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教などの流れをくみ、それに修行をしたりして得度をして皆さんに教え てあげるというような団体が大部分だと思われます。まどかでは世界一の超能力者であるファーレ先生が、神様のみおや様からの情報を伝えて下さいます。その情報がそれまで疑問に思っていたことや知らない間 にしてはいけないことをやっていた結果良くない事態に巻き込まれていた事など、世の人々が知った方が良い事柄が多く、一人でも多くの人々にお伝えし たいということで創立されました。
つまり、私 (理事長)がみおや様のお話をファーレ先生を通じて聞きますから、皆さん私(理事長)の後ろで真実の話(情報)を聞きませんかと言うこ とです。
例えば神様と仏様には私達が気をつけないといけない言葉もあります。
有難い・・・仏様に言う言葉(仏陀様は有難い)、神様に言う言葉ではありません。
偉大、素晴らしい・・・神様に言う言葉(みおや様は偉大だ)、仏様に言う言葉ではありません。
神様に「有難い」と言うと、神様は何も知らない奴だといって怒りますよ。
また、他人の使っていた古い仏壇を使ってはいけないと言うことを知っていますか?
これは実際に体験した事です。ある時、まどかの会員の若夫婦からご主人の実家を新築したが、別の宗教団体に入っているご主人の両親がその団体の会員さん から古い仏壇をいただこうとしているが、大丈夫だろうか?という指方(しほう:みおや様へのお伺い)がありました。
みおや様のお答えは、「古い仏壇は絶対だめです。」との事でした。
その後2ヶ月程たった時、同じ会員さんから「先日、父が目の前の用水で死亡しました。なぜ死んだのでしょう」と指方がありました。
みおや様のお答えは「古い仏壇は絶対だめですと言ったでしょう。古い仏壇は霊や魂が怖いのではなく生きている人の念が怖いのです」との事でした。
そのお答えを会員のお母さんに見せた所、古い仏壇だったけれど綺麗にしてもらったから良いと思ったとの事でした。そのお母さんの信仰している宗教団体で は古い仏壇の危険性については全く説明をしていなかったようです。
そこで改めてみおや様にどうして「念」が怖いのかをお伺いしました。
一般的に古い仏壇は良くないというのは、その仏壇が使われていた家の先祖さまの霊とか魂が宿るので移動する時は仏壇から魂を抜かないといけないと言われ ているがそうではない。
物というものは人が念じている間に「命が宿る」場合がある。仏壇の場合は一生懸命拝んでいる間に仏壇が「拝んでもらう」目的で命が宿る。
新しい家に古い仏壇が入った時、仏壇にとって一生懸命拝んでもらいたいと思っているにも関わらず、一向に拝んでもらえないと、その家の一番大切な人が仏 壇に入ってもらう(死ぬこと)と、一生懸命拝んでもらえることから、家長の命を取るという行動に出る場合があるということです。
同じ理由で「過去帳」も法事の時以外でむやみに開くのは良くないとの事です。
物にも命が宿るというのも怖い場合があります。
このようなことを知らないで死んでしまう人達も結構いそうです。
3)まどかとは
まどかとは、宇宙で一番偉大な神様でいらっしゃるみおや様をおまつりし、偉大なるみおや様のお力で私達を幸福の世界にお導きをしていただきたい、との願 いを持っている人々の集まりです。その基本は「みおや様より指方(しほう)をいただく」ことにあります。
私達は一人一人立っている場所が違います。場所が違うと、「幸福」という場所に行く場合でも、みんな違う方向に歩かなければ「幸福」という場所に到達する ことは出来ません。
例えば、東京に行きたい場合、大阪の人は東に歩けば、いいですね。しかし、仙台の人は東に行っても東京にはたどり着けません。その場合は、南に歩かない と東京には行けません。千葉の人は西に歩かないとだめです。
このように立場が違うと幸福になるための努力が、余計に幸福から外れてしまう結果を招く場合があります。
まず、あなたの置かれている立場を明確に把握しないといけません。
その後、あなたの生まれて来た目的の、運命階段や先祖まつりの理解をしていただかなければなりません。
つまり幸せになる(この世だけではなく、あの世でも)ためには、
運命階段を上ること(42段あります)
先祖まつりをすること
(これはこの世に生まれることが出来たあなたの義務です)
この世とは、あの世の成果を確かめる所であるのです。
病気の人はあの世の成果が足りなくて、この世であまり世の中や人の役に立っていなかった人なのです。
(病気を治して世の中や人の役に立たないと、あの世に行っても立場が良くならない)
貧乏のような生まれた環境が悪い人の中で努力して成功し、生きている間に人のために役に立った人は、あの世で非常に高く評価されます。
(生まれた環境があまり良くない場合は、あの世でのあなたの評価が低かった証拠です)
人に惜しまれて死んだ人は生まれ変わりも早い。
自殺した人はほとんど二度と生まれ変われないのです。(この世に来られない)
事故で死んだ人、若死にした人は、神やご先祖より成果がないと見切られた人、または世の中の邪魔になる人です。
この世の成果があの世でも反映され、あの世のあなたの評価が高くなったり、低くなったりします。
チャンス(この世で生きている今のこと)は掴みなさい。
(生きている間に少しでも世の中や人の役に立つように行動しないと、あの世では非常に苦労しますよ)
4)立教時の基本方針
「私達は前も後ろも見えず、この世の中を手探りで前に進んでいます。困った事が起きない時はそのまま過ごしますが、何か起きた時、その対処方法がわから ず悪戦苦闘し、精魂尽き果てる事もあります。でも私達にはみおや様がいらっしゃるのですから、そのような状態になる前に手を打つことも出来ますし、たとえそうなってもすぐその状態から抜け出す事も 出来ます。
私達は、みおや様のご指導でこの「まどか」を発足させる時、もっと時代の先端を行く華やかな目新しい宗教を望みましたが、人は死ぬと終わりではなく、ど のように生きたかによって、戻った時のあの世の自分の位置も変わり、またあの世のご先祖方が次々と要求を突きつけて来るという事がわかってくると、先祖ま つりを外して先祖の事に目をつぶって「しっかり誠で努めましょう」と言っても何事も成就出来ないこともわかってしまいました。
そこで我々は、やはりみおや様を信じてついてきて下さる方々に本当の幸せを掴んでもらいたいと、古いと言われてもこの正道で進めるしかないという結論に 達し、この道を進んでいます。
初めての方には、手を合わせるだけとか、話を聞くだけというような、簡単な宗教ではないため、少し戸惑いもあると思いますが、正道は必ず目的点に到達し ますので、道の原点をしっかり覚えておいてほしいと思います。」(ファーレ先生)
他の宗教団体では「お経を読む」ことや「両親に感謝」をするということを教えの中心にしている場合もありますが、不幸になっている原因はお経を読まない からとか、両親に感謝をしないから・・・など心の問題だけではない場合も多々あり有ります。もし何かの因縁により影響を及ぼされている場合はお経を読んだ り、両親に感謝をしても良くなるはずはありません。因縁の根本を取り除かなければ幸せにはなりません。
5)まどかの組織
組織的にはまどかは宗教団体でありながら、「教祖様」はいません。これは基本的にはまどかの教祖様はみおや様でありますので、わからないことが出てくれ ばみおや様にお伺いすればいいのです。(私達はわからないことで悩む必要は全くないのです。全てみおや様のお指図でまどかの組織を運営しています。)6)宇宙の本質
本当にいろいろな事を理解しようとすれば、全体を見なければなりません。この世やあの世はどうなっているのかと疑問を解消することは今までの宗教では無理でした。
まどかはこの世、あの世だけではなく、全ての世界を解き明かしています。
それが「宇宙の本質」です。
宇宙のある所に「命の泉」と言われている所がある。
「命の泉」からは、宇宙にくまなく広がっていると言われている無機質のエネルギーである「エーテル」とエーテルの数千倍の密度を持つ有機質の「霊子」が作 り出されている。
この宇宙には上から「第一世界(カムタの世界)」、「第二世界(パルスの世界)」、と我々が住んでいる「第三世界(現世、人間界)」、「第四世界(動物 界)」が存在している。
生まれたての霊子は、第一世界(カムタの世界)で選別される。
能力的に優れている霊子は第一世界で教育されて「霊」になる。
能力的に劣っている霊子は第二世界に落とされて、そこで教育されて「霊」になる。
第一世界で「霊」になっても考え方や行動に問題がある場合は第三世界に落とされる。
第二世界の「霊」も第一世界の霊と同じく考え方や行動に問題がある場合は第三世界に落とされる。
第三世界の「霊」も考え方や行動に問題がある場合は第四世界に落とされる。
第二世界の霊は考え方や行動などが第一世界でもふさわしいと認められた場合は、第一世界に上がることができる。
第三世界の霊は考え方や行動などが第二世界でもふさわしいと認められた場合は第二世界に上がることができる。
第四世界の霊は考え方や行動などが第三世界でもふさわしいと認められた場合は第三世界に上がることができる。
☆霊の寿命(1)
第一世界 2000年~3000年第二世界 1000年~2000年
第三世界 800年~1000年
第四世界 400年~1000年
霊は何も食べなくても良いが、存在している場所のエーテルの濃度や浴びる時間により寿命が決まってくる。
第一世界~第四世界のいづれも、霊だけの世界と霊が魂と一緒に行動する物質世界がある。
それぞれ霊だけの世界(第三世界では「あの世」と言われている世界)では42段の「運命階段」があり、全ての霊はいづれかの位に属している。
第一世界の最上位を除き、第二世界~第四世界の最上位の霊の場合は頑張れば上位の世界に上がることができる。
☆霊の質
この世に生まれ出る時には、霊は魂と出会い、共同して肉体をコントロールします。死んだら終わりの魂はこの世に生まれ出る時には、何も知らないまっさら な状態ですが、霊の場合は問題があるからこの第三世界に落とされてきているのですから、性格はいろいろです。その性格には素直な霊とか人の良い霊とか性根の曲がった霊とかいろいろいます。
この霊が魂にいろいろな事を教えるわけですので、霊の性格に良く似た魂になります。そうして人はほぼ霊と魂の性格通りの人格に育つのです。
☆霊の姿
霊は私たちの目には見えませんが姿は「てるてる坊主」のようなものです。てるてる坊主の上の丸い所がちょうど人の頭部にぴったりはまっていて、頭部を経 由して身体に神経のようなものが張り巡らせています。普通の人は身体から霊が離れてしまうと生きていくことは出来ません。第一世界や第二世界から私たちの第三世界に落とされる時は、てるてる坊主の頭を掴んでぽいっと放られるのです。
霊の頂点である第一世界の霊たちは第二世界、第三世界、第四世界の霊たちを教育、管理、監督する制度を作っています。
それが「神と悪魔」システムです。
☆神と悪魔
考え方や行動に問題がある霊を教育して、上位の世界に行けるようにするのが、神の仕事であり、その霊に悪い事を耳打ちをして悪いことをするのかしないの かを試験するのが悪魔の役割です。神と悪魔とは、仕事上の分類ですが、位が上の神は霊の教育があまりにも出来ていないと上司の査定にも影響が出るので、できるだけ霊にいうことを聞かせた いと思っています。
悪魔は霊が下に落ちる方が、神の査定が悪くなるし、逆に悪魔の方は上司の査定が良くなるので、無理やり霊を悪い方に引っ張ったり、神に対して陰謀などを 張り巡らせます。
☆神と悪魔は仲良くはない。
悪魔はまるでスパイのようにひっそりと存在しています。又悪事を働く人を作り、その悪人をコントロールして、一人でも多くの悪人を作るのを楽しみにして います。その理由は世の中に悪人が増えると神が困るからです。以前、どうして暴力団のような人たちがいるのか、どうしてなくならないのかをみおや様にお伺いした所、「世の中には悪人も必要なのです」との事でした。
つまり善人だけでは緊張感がないということのようです。十二分に考えないといろいろな被害にあうこともあるとの考えが必要だとの事です。
我々の住んでいる第三世界の地球は例えて言うと
国の統治システムで言えば、法務省の管轄の刑務所の組織のようです。
交通事故を犯しただけの交通刑務所(第二世界)や軽い犯罪を犯した人を入れる刑務所(第三世界)、殺人等を犯した死刑囚を入れる刑務所(第四世界)に分 けられます。
各レベルの刑務所には所長を頂点とした再教育、管理、監督の職員が仕事をしています。
我々の住んでいる地球を刑務所に例えると、所長が「主」様なのです。まどかでは「主様(みおやさま)」とお呼びしています。
みおや様は、刑務所の「所長」と同じような役職名です。
主様の下には再教育、管理、監督担当の神々様がいます。また霊たちの本性を見極めるために「悪いことをそそのかす」担当の悪魔たちがいます。
第三世界の再教育、管理監督官(神様)の寿命は1000年~2000年と言われていますので、キリストが「主」よと言った「神様」は今はいらっしゃらな い事になります。
現代のキリスト教徒が「主」と言った場合は、まどかのみおや様をお呼びしていることになります。
今はまどかのみおや様は地球での最高責任者です。
ちなみにみおや様(主様)とは役職名ですので、本名はファーレン・・・・・・・・・・・・・(結構長くて忘れた(ファーレ先生談))といわれるそうで す。
まどかの副理事長のファーレ先生のファーレという名前ははみおや様の本名の一部をいただいたとのことです。
ファーレ先生はドラゴンの神を部下として連れています。人が神様を部下として連れているのは地球上ではファーレ先生だけでしょう。
☆第三世界の仕組み
私達の生きている世界は「第三世界」の一部です。わかりやすく言うと、「あの世」と「この世」と言われている所です。
あの世には42段の「運命階段」があり、あの世にいる「霊」は全て何段目かの運命階段に属しています。
霊は「あの世」で誕生している訳ではありません。霊は宇宙のある特別の場所の「命の泉」と言われている所で「霊子」として誕生します。そして出来のよい 霊子は第一世界で育てられ、出来のよくない霊子は第二世界で育てられます。
第一世界で育てられた霊も第二世界で育てられた霊もどちらも考え方や行動に問題がある場合は第三世界に落とされます。
☆落ちる夢
特に第一世界、第二世界から第三世界に落とされる時は、宇宙を飛ばされてくるので、地球のような球体に落ちる体験をしています。その時はこれからどうな るのかという恐怖心一杯の霊が多いのでその時の記憶が残っている人が多いのです。落とされた霊は能力的に42段の運命階段のどこかに配属されます。この霊には性格的に「よい霊」と「悪い霊」とか、「ひねくれた霊」とかいろいろな霊が います。
落とされてきた霊はまずこの世界の管理監督官である神々様からなぜここに落とされてきたのかを指摘され、反省させられます。またこの第三世界の掟などを 教え込まれます。神々様がこの世に人として出しても大丈夫という霊は運命階段の各ランクの「待機所」に移り、運命階段の同ランクで生まれ出る機会を待ちま す。
☆第三世界の神様の働き
神様はあの世では不可能はありません。あの世では全てのことに神の許可が必要になります。もちろん生きている時に神様をバカにした人達は大変な目にあわされるでしょう。
この世では神様は動き回れませんので、この世に対して神様が出来ることはいろいろな情報を我々に教えることです。
それで神の声が聞こえる人を神の代理人としていろいろなことを指示しますが、ほとんどの神の代理人はきっちりとした話は聞き取れません。まるで耳の遠く なってしまった老人に話をするように、話が逆になったりほとんど意味がないような事しか理解してくれません。まどかのファーレ先生は世界一のみおや様の声 を聞くことが出来る神の代理人です。(世界一の超能力者です)
みおや様からは生きていくための情報をファーレ先生を通じて教えて下さいます。
たとえば神々様は上から我々を見てくれていますので気象衛星とします。
我々はあまり大きくない船(クルーザー)で海に出ています。しかしながら位置を測定するGPSとか無線機などを何も持っていなくて近くに台風が来ていると します。台風の移動方向、大きさなど全くわからないと台風の中心部に進んで最悪の場合転覆の恐れがありますが、計測器があればどの方向に向かえば無事に台 風の影響から抜け出せるかどうかわかります。これが生き残るための情報です。
しかしながら台風の影響下から抜け出すのにはしばらく時間がかかるのと同じように、苦しい人がみおや様のお言葉を聞けば明日から全て問題が解決すると言 うことではありません。みおや様のお言葉を真剣に実行すれば、どのようなことがあっても船が沈まないのと同じように、ビルの上から突き落とされても下には けがをしないように厚く布団をしいてくれています。(無事です)
☆第四世界の仕組み
第三世界の最下層にいるにもかかわらずこの世に生を受けても、運命階段を上げる努力をしなかった霊及び、自殺をしたり病気で寝たきりだったり、第三世界 に居続ける事が出来なくなると第四世界に落とされます。この世界は人としては生まれ出ることは出来ません。動物などとして生まれ出る事が出来ます。☆魔物
第三世界、第四世界の霊で寿命が来て怨みながら消滅してしまう直前に変化したものの集まり。この第一世界~第四世界のシステム自体を壊そうとしている。しかしながら今のところは第三世界、第四世界しか手出しが出来ないので、まずこれらの世界を壊 そうとしている。
魔物にとりつかれやすい人もいます。
一、生まれた家が良い
二、わがままである
三、感性が鋭い
四、性格がきつい
これらの4つがそろうと、魔物にとりつかれやすくなります。
あなたには当てはまりませんか?
少しでも該当するところがあると、魔物からお誘いがあるかもしれませんよ。
魔物というものは、勝手な自己中心の人間を狙います。魔物にとってみれば絶好の獲物です。
魔物は初めは人の外側についているが、段々体の中に入って行き、出たり入ったりするのです。
☆地縛霊
あの世に戻らない霊。普通の場合、人は死ぬと霊はあの世に戻り生きていた時の行動を評価され、ランクが上がったり下がったりします。ところが生きている時にまじめに修行をしな かった霊はランクが下げられることが霊自体でもわかっています。その判定に納得したくない霊はあの世に戻らずに、この世で逃げ回っています。
この霊を一般的に地縛霊と言います。
☆地縛霊は何をしようとしているのか
地縛霊は再び乗り込める人(努力しないでうまくいかず不満一杯の人)を探しています。そのような人が「こんな人生いやだな」という時、地縛霊は「私が助けてあげる」と言い寄って、その気にさせ、その地縛霊を手で引っかけるようにさせます。 その後その人はその地縛霊を被るのです。
このようにして一般的には一人の場合は一つの霊のはずですが、一人で10の霊を被っている場合もあります。
このようになってしまうと「全てのことに対して何故かわからないが腹が立つ」と不満だらけの人になってしまうことが多いのです。
又、一般的に死ぬ時には先祖方の影響も大きいのですが、何重にも霊を被ってしまうと先祖方も手出しが出来ないのです。
このような地縛霊が消滅すると魔物の一部となり、全てのシステム(第一世界~第四世界)の敵になってしまいます。
7)私達のおかれている立場
☆私達の身体は動いている車です。
しかし、助手は車に乗せてもらっているだけですので車が壊れても車から降りればいいのです。(車から降りると、元の場所(あの世)に戻らないといけませ んが・・・)
つまり、車が壊れてしまえば「それで終わり」の運転手と、壊れてしまっても生き残る助手とが同じ車に乗っているのです。運転手とすれば出来るだけ車を長 持ちさせるために、無理をさせないようにします。(出来るだけ楽なように、辛いことをしたくはない。死んだら終わりです。しかし、車(私達の身体)はある 程度規則正しい生活をして、鍛えないと余計に車は壊れやすくなるのですが・・・。)
それでは助手である「霊」の仕事とは一体何でしょうか。もちろん車にただで乗せてもらっているのですから、仕事は簡単にいうと車の行き先の案内役になり ます。運転手は初めての道を運転しているので、道路はよくわかりません。しかし、助手は地図を持っています。その地図で右や左を運転手に指図するのです。 車のこれから行く道の指図が助手のアルバイトとすると、本業は何でしょうか。(何のために助手は車に乗り込んでいるのでしょうか。)
本業は自分(霊)の修行です。
☆運命階段
ここで簡単に俗に言う「あの世、この世」の関わり合いを説明すると・・・あの世とこの世は全く環境が違います。例えば今、あなたの霊はあの世の①の所にいたとします。(うかうかするとその場所の下は人間界ではなく「魔界」で す。)①から始まって⑤のゴールを目指す時に、一番速いのは①→④→⑤です。しかし①→④はどんなに努力しても、運命階段を上ることは難しいのです。その 代わりに迂回路が用意されています。これが「この世」と言われている私達が住んでいる世界なのです。あの世、この世は水平移動しか出来ません。つまり ①→②(この世にやってくる)→③(この世の運命階段の頂上まで上る)→④(死んであの世の頂上に戻る)→⑤(第三世界最上位にたどり着く)
これが一番効率がいいのです。
☆霊が助手として車に乗り込む時の約束
①から②の「この世にやってくるために・・・」霊が助手として車に乗せてもらう(この世にやってくる)ためには、あの世でのものすごい努力が必要です。
誰でもすぐにとはいきません。乗せてもらうには許可が必要なのです。その許可は誰が出すのでしょうか。これこそが「ご先祖さま」です。
(おがみやさんに行くと「三代前、四代前のご先祖さまの先祖供養をしなさい」と言われる場合があります。ほとんどの人は「三代前、四代前の先祖さまなんか 会ったこともない。私が生まれる前に死んでいたから。」と思われることでしょう。しかし、よく考えて下さい。あなたの一代前は両親です。二代前は祖父母で す。三代前はおおじいさん、おおばあさんです。普通の場合、おおじいさん、おおばあさんには、あなたは直接会っていなくても、あの世で会っているのです。 (あなたが助手として車に乗り込むのを許可してくれたのは、三代前、四代前のご先祖さまの場合が非常に多いのです。)
その乗り込む時の条件は、「あなた方の運命階段のランクを上げるために私は一生懸命努力をします。」
これは「この世」から言うと、先祖まつりをするという意味なのです。
よく子供は両親に「生んでくれと言った覚えはない」と文句を言いますが、とんでもないことです。あなたは自分の仕事をするために手を挙げて(立候補)こ の世に来たのです。
☆この世の運命階段の約束事
この世の運命階段の②から③に上る霊格を上げるための約束事もあります。1.世の中(人)の役に立つ
2.先祖まつりをする
逆に霊格が下がる約束事としては
1.世の中(人)に、ねたみ、そねみを持ったり意地悪などをすること。
2.病気になること。(世の中や人の役に立たない)
病気になって人の世話になっているヒマはありません。人の世話になればなるほど運命階段のレベルは下がっていきます。一刻も早く良くなって人の役に立つ ようにしないと、最後はあなたが「あの世」に行っても苦労しますよ。
3.先祖のことなど考えない
せっかくこの世に来られた人で、一番ばからしいのは、病気になって何年も寝込み一番下まで運命階段を下げてしまい、その後死んでしまう人です。(結構多 いです。でも結局は運命階段のレベルを上げるために努力してこの世に生まれて来たのに、逆の結果になってしまい、くやんでも悔やみきれない人が多いので す。この世は努力次第で上るのも早いが、よほどしっかりしないと滑り落ちるのも非常に早いのです。十分注意しましょう。)
あなたの家族で病院などで苦しみながらお亡くなりになった人はいませんか。その人は運命階段がずーっと下がっていますので、この世の子孫に対して「助け てくれ」と一生懸命頼みに来ています。それを無視すると、大変なことになります。
本当は私達の世界はこのようになっていたのです。
つまり、この世限りの運転手である「魂」と、あの世この世を行ったり来たり出来る「霊」とが同じ車に乗り、二人の総意で運転しているようなものです。
運転手は出来るだけ「楽」なことをやりたい。しかし、助手は自分の目的がありますので、車はあまり「楽」なことばかりするだけでは、運命階段を上れない ので、修行(忍耐、努力の必要な事)をさせようとします。そこで運転手と助手の意見が分かれます。
これを「葛藤」と言います。
ほとんどの人は、車の助手席に乗り込む時には、先祖まつりを約束しますが、この世に来ると忘れてしまいます。先祖達は先祖まつりの事だけを楽しみに待っ ていますが、何年待っても全く自分達のことをしてくれないと次第に怒り出します。
最近よく「守護霊」の話が話題になっていますが、守護霊とは助手に他なりません。余りにも何も知らない運転手が乱暴な運転をして、車が危なくなってきそ うになると、その時に助手は普段よりも強烈に指図をします。それを運転手は誰かが指図をして助けてくれた、と勘違いするのです。つまり、私には守護霊が 守ってくれている、と感じている人は普段余程車を乱暴に扱っている人です。普段から霊の話を聞いていると、そのようには感じません。
☆霊の寿命(2)
霊の寿命は800年~1000年と言われています。魂は心臓が停止して死亡してしまうと終わりです。つまり死んだら戻らなければならない霊と死んだら終 わりの魂とで人は成り立っているのです。この世に人として生まれた喜びで一杯の霊は、あの世での先祖達との約束を守り、先祖まつりをしっかりして、生きている間はこの世でも人の役に立つことを して、寿命であの世に戻ります。
生きている間に人の役に立つことをしっかりさせた霊は、あの世に戻っても生まれ出た時の運命階段のレベルよりも上のレベルに戻ることができます。
☆約束を守らなかったら・・・
しかしながら全員元々落第生だからこの世(第三世界)に落とされてきた霊たちなので、あの世での約束も真剣に果たそうと思わないとか、すっかり忘れてし まった霊の場合は、途中で先祖達から「何か忘れていないか」と忘れたことを思い出してもらえるように「あまり良くないこと」が少しずつ出てきます。(もう 少しでお金が儲かったのに、とかもうちょっとで死ぬような事故をしたとか)このような警告を無視し続けるとどんどん不幸になって行くのです。
☆素晴らしい能力を持って生まれてくる
素晴らしい能力(頭がすごくいい、容姿がすごくいい等)を持った子供が出来ると、普通の子供の時に比べて、霊の競争倍率はすごくなります。先祖方も霊の 応募が多いと大喜びで、先祖方の要求も普通よりきつくなります。普通なら運命階段のレベルも同じレベルの霊しか可能性はありません。(レベルの上の方から下のレベルに降りてくることはありません。)
しかしながら素晴らしい能力の子供が出来た場合は、レベルの上の方からも降りてきてくれる可能性があります。
このような状況で生まれた後、すっかり先祖方との約束を忘れてしまって先祖まつりなどを全くしなければ、期待も大きかった分、憎さも大きくなります。
よく美人薄命と言われるのはこういうことです。
一般的な人に比べて容姿が良かったり、頭が良い人は、普通の人以上に先祖方に感謝をして「先祖まつり」などをしなければなりません。
☆身体に障害を持って生まれてくる
生まれ出る身体は全て正常なものばかりではありません。身体に障害を持って生まれてくる場合もあります。その場合は普通の子供の時に比べて、同じレベルの霊はほとんど立候補してくれませんが障害を持って生まれる子供については例外措置があります。
それは障害があると生まれ出る前から霊はわかっていて生まれ出た後、自分の障害について一切文句を言わなかった場合は、あの世に戻ればすぐに普通の身体 に乗ってこの世に戻って来られるとのことです。障害を持ちながら文句を言わずにあの世に戻れば、みおや様はじめ神々様も喜んで、運命階段のランクを大幅に 上げてくれます。
また障害の程度は寿命に関係する問題が重要な場合があります。たとえば心臓などに問題があり、長く生きられないような障害を持っている場合は、霊にとっ てはすぐに戻ってこられるので運命階段のランクを上げる絶好の機会だと喜んで乗り込む場合もあります。
このような時に医療関係者や肉親などが死なれたら困るからと移植手術をすると、本当はややこしいことになります。
まどかでは移植手術に、反対をしております。
理由についてみおや様は・・・・
人には持って生まれた寿命も運命もあります。
生きていることは尊いことですが、どんな生き方をするかは、その人が生まれる前に決まっています。
霊と魂が出会った時に身体に不都合のある人も、その人生は頑張って生き、死んだら早く又次の人生をもらえる努力をし、戻してもらうという約束のもとでこ の世に生きているのです。
身内としたら何としてもこの生命を助けたいという思いは当たり前ですし、医者は移植を勧めますが、それはこの世の掟に背いています。
植物人間になっても生きることがその人の務めであり、その人を助けるのは「もう死んでいる」といって、内臓を取り出すのではなく、その人が早くあの世に 行けるように先祖にお願いして行かせてあげることです。
この世の仕組みを知らずして手を出してはいけません。
又、移植しか方法がない子をこの世に連れて来ないため、親はどうするべきか考えるべきですね。
死んだ人の臓器をもらうというのは、死んだ人の因縁をもらうという事になりますよ。
☆自殺
不幸になって自殺をしてしまうと最悪の状態になります。この世で他人を殺すと殺人罪で裁かれます。自殺をすればあの世に戻って、生きていこうとした身体 を殺したということで裁かれます。自殺をすればほとんどペナルティーとして第四世界(動物界)に落とされます。
自殺に準ずるのが、ガンなどになり抗ガン剤を投与されることで死亡してしまうことです。ガンになる程身体の使い方を無視しておきながら、生活態度を変え ようともせず、医師にガンをやっつけてもらおうと甘い考えでいると最終的には抗ガン剤の副作用とか、痛み止めとして使用するモルヒネの影響で全身の細胞が 栄養素を取り込む力がなくなり、栄養失調で死亡するのです。(体力がなくなるので肺炎などで死にます)
言い換えれば毎日毒薬を少しずつ飲んでいるのと同じ事なのです。
ガンだけではなく、生活習慣病などで死亡するのも同じです。
病気などで死んだ場合も自殺と同じように、運命階段のランクはびっくりするほど下がります。
☆あの世に戻った霊
あの世に戻った霊は、神々様が第三世界よりも第二世界や第一世界に戻す資格があると認められた霊を除き、しばらくの間生きていた時に悪かった行動をした事 を反省させられます。問題点の少ない霊は短期間で、問題の多かった霊は長期間反省させられます。神々様に反省を認められた霊は再度運命階段の同じランクの 「待機所」で生まれ変わるのを待ちます。☆仲介役の神様
生きている私たちは約束事の先祖まつりなどをしないと次第に先祖方は怒り始めます。そのような時には「先祖まつりをしろ」ということで、仕事をする上で 少しずつ運が無くなってくるような状況になります。それでも約束の先祖まつりをしようとしない場合、先祖方は怒ってしまいます。うっかりすると先祖方は病気にさせたり命を取ろうと動く場合もあります。
そうなるといくら謝っても先祖方は聞いてくれません。
その時に決定的に必要なのは「神様」です。
どうしてでしょうか。
理由は非常に簡単です。
AさんとBさんが喧嘩をしていました。しかしBさんはAさんが怒っている理由は全くわかりません。Aさんに直接聞いても教えてくれません。その時あなた がBさんならどうしますか。おそらくあなた(Bさん)の友達で、Aさんとも知り合いのCさんに頼むでしょう。(AさんがBさんになぜ怒っているかを聞いて ほしい。)
CさんはAさんに会って理由を聞いてBさんに報告し、その上でBさんはAさんに対しての仲直りの対策を立てます。
しかし、このCさんはAさんと仲が悪かったり、AさんがCさんをバカにしている場合は、事はうまく運びません。少なくともAさんと同等かそれ以上の人で ないと、まとまる話もまとまらなくなります。
つまり、立派な神様に先祖さまとの仲介を頼まないといけないのです。
病気になったり不幸になったりする人の多くは、このような一番大事な事をしていないのです。まずは私達はご先祖さまとの「契約の実行」を心がけないといけ ません。
☆私達とご先祖さま
私達とご先祖さまの関係はどのようになっているのでしょうか。生まれる時の約束だけでしょうか。それは違います。
この世の私達もある意味ではあの世のご先祖さまの影響下に置かれています。これをわかりやすく言うと、あなたは辛い努力をしてやっとのことで劇のオー ディションに合格して、晴れの舞台に立てるようになった俳優の卵とします。いくら舞台に立てても、自分で勝手な事が出来る訳ではありません。監督やたくさ んのスタッフがおり、一番肝心な台本があります。
劇はこの台本の通りに進行します。あなたが監督やスタッフの人達と仲が良くなれば、もしかするとあなたの都合の良いような台本に変えてくれる場合もあり ますが、逆に仲が悪くなれば台本があなたの都合の悪いように書き換えられる恐れもあります。
最悪の場合は役者を変更されて「君はクビだ!」と言われかねません。ここで言う監督とはご先祖さまのことであり、スタッフとは神様や悪魔です。
台本を持って頑張っているご先祖さまに、霊格を上げるような台本にしようとしているのが神様であり、霊格の下がるような台本にしようとしているのが悪魔 です。
私達は台本に書かれた通りにしか、動けません。ご先祖さまが私達が生まれた時の約束を守らないと、次第に怒り出し台本が徐々に不幸な方へ変わって行きま す。(でも最初の間は「気がついてほしい」との信号です。)
何度も何度も信号を無視すると、最後には舞台の役者と同じようにクビにされ無理矢理舞台から引きずり下ろされます。(死ぬこと)
若くして交通事故などで亡くなった人の多くは、それまでに2~3回程度は死ぬような危ない目に遭っていたようです。
だから「まどか」の先祖まつりは非常に大切な事なのです。先祖まつりはご先祖さまだけの問題ではありません。私達自身の問題です。
先祖まつりをしっかりすれば、管理監督官でもあるみおや様や神々様が喜んでくれて、あなたがあの世に戻った時には、あなたの居場所をしっかり確保してく れるとのことです。
生きている時に、「宗教なんて・・・」とか「先祖まつりなんて・・・」と笑っていた人達は首まで水に浸かっている所で集団で苦しんでいるとの事です。中 には何年もかかってやっと水の上に出ている岩に上ることが出来たと喜んでいる霊もいるくらいです。
まどかで一生懸命先祖まつりをした場合は、先祖様が「みおや様からやっと場所を与えてもらえた」と喜んでくれる場合が多いのです。
☆未来
確定した未来はありませんが、さきほどの台本が未来を作っていきます。一人一人の台本がありますので、膨大な数の台本があります。みおや様や神々様のご 注意はこれらの台本を見て危ない目に遭いそうな時にお教え下さるのです。これは一種「未来を見通す」といえるのかもしれません。☆生まれる時の約束
子供が生まれるようになると、その子供の先祖達がその子供に乗って行ってくれる霊を募集します。その子供に乗りたい霊は一生懸命に「ご先祖方、私を指名 してくれれば人間界(この世)に行ってもあなた方を助けるように先祖まつりをしっかりします」とアピールをして、指名してもらえるようにがんばります。ご先祖たちが「あなたなら」と霊を指名して、OKを出します。
晴れて指名された霊は、魂(肉体)と一緒に子供として人間界に生まれます。いろいろ知っている霊と何も知らない魂が一緒になって体をコントロールするので すが、人としての性格はほとんど霊の性格が受け継がれます。
この世に子供として生まれて、何もしないとしばらくすると先祖さま方は約束を忘れるなと、信号を送り始めます。それが「仕事がうまくいかない、あと一歩 でうまくいくと思ったのに・・・」と言うことであったり、子供の問題でどうも頭が痛い問題だったり、健康の問題であったりするのです。
それでも気が付かないと先祖さま方は怒り始めます。本当に怒ってしまえば、その後に気が付いていくらゴマをするような先祖供養をしても無駄です。
そのような時にはみおや様にお願いして、先祖さま方の怒りを解いてもらわなければなりません。
我々は先祖まつりをこの世にやってくる条件として受け入れています。たとえて言えば子供の夏休みの宿題と同じです。夏休みが始まってすぐにすべての宿題を してしまう子供は非常に少ないと思います。大部分は夏休みが終わる直前にあわてて宿題をしています。これと同じ事で若い頃はお墓参りなどあまりしなかった 人が、年をとってくるとお墓参りをするようになります。
つまり死期が近づくと我々も宿題が気になり始めます。つまり先祖まつりは「宿題」であると皆がわかっているのですが、何となくそれを認めようとしないだ けです。この我々の「先祖まつりという宿題」と子供の夏休みの宿題は決定的に違うことがあります。それは子供の宿題は二学期の始まりまでに仕上げればいい のです。我々の宿題は死ぬまでにいつでも先祖まつりをすればいいのかというとそうではありません。先祖まつりを早くからしておけば幸せも早くやってきます が、遅くなればそれだけ幸せは遅くなります。
☆先祖まつりをするとあの世ではどのような変化があるのでしょうか。
生きている時にあの世の場所を作る事の出来なかった霊は、場所をもらえます。場所がある霊は、着ているものが変わり、色も変わります。
☆この世の役割
あの世での霊は、運命階段のレベルを上がろうと思ってもほとんどの霊は手段がありません。どんなに努力しようとしてもどうしようもないのです。そこでこの世の役割が重要になるのです。
霊の場合は、子孫がおまつりをしてくれることで上がることが出来ます。つまり先祖様はこの世の私達の先祖まつりだけを頼りにしているのです。
この世の私達にとって、自分の行いだけで運命階段を上げる事が出来る素晴らしい場所がこの世なのです。あの世に戻れば子孫を頼りにしなければどうしよう もない事が、この世に生きていれば誰も頼らずに自分だけで出来るのです。
そんなに素晴らしいこの世にやっと生まれ出る事ができた人が、金や色恋沙汰で時間を浪費している現在の状況を見るにつけ、何と勿体ないことをしているの かとため息をついているのが神々様です。
☆霊の教育
6)宇宙の本質の「霊の質」でも説明しましたが、ほとんどの人は「霊の質」の通りに育ちます。素直な霊とか人の良い霊の場合は良いのですが、性根の曲がった霊やあまり良くない霊の場合でも、ほぼその霊の質の通りに育ちますので、一生懸命働かない とか遊び呆けているような場合は、一般的なカウンセリングなどでは性格を変えるのは無理です。
そのような場合でも、まどかでは40歳までなら「霊の教育」が出来ます。霊の根性を直す事が出来ます。
☆お墓
人は死ぬと魂は消滅し、ほとんどの霊はあの世に戻ります。肉体を火葬場で焼いてしまうと残った骨には何も残りません。何も残っていない遺骨は、肉親の故 人への思い出だけでその他は何もありません。故人にとってはその遺骨をどのように扱われても、何の関係もありません。それと同じでお墓は亡くなった人にとっては、何の用事もありません。ただお墓というのは岩石で出来ていますので何百年もそのまま残ります。子孫にとっては お墓は「この指とまれ(ここには昔から先祖さま達がいたのだというだけ)」の目印でしかありません。そのためまどかでは「お墓は必要ありません」と言って います。
☆運
人は持って生まれた運がとても大切です。この運がなければ、そこに運をつけることはできません。
①人のためになることをする。
②おくじをいただく。
以上、これにより自分の生まれた時に持ってきた運に積み重ねることができるのです。
ところが自分の運を落としてしまったとか使ってしまったと言われた時、積み重ねた運ならいいのですが、自分の生まれた時に持ってきた運まで食い込んで使っ てしまった場合、一般的にはつけることはできません。
ですから日頃からがんばって努力し運がたくさんつくようにしておきましょう。
8)神の考え
どうして私達は幸せにならないといけないのでしょうか。あなたは「どうして幸せにならないといけないのか」ということを考えたことがありますか。
普通の人は「幸せになりたい」と思っても、どうして?とは考えたこともなかったと思います。
色々な宗教団体でも、「私達があなたを幸せにしてあげます」とは言っても、「どうしてあなたは幸せにならないといけないのか」を説明している所はありま せん。
しかし、本当はこれが非常に問題なのです。言い換えればこれが本当の宗教の目的なのです。
神様は「お遊び」で私達を幸せにしてあげたいと思っているのでしょうか。
ここでみおや様のお言葉をお借りしますと・・・
「みおやの努めはこの世から魔物を退け、人間が幸せな人生を送る世の中を作る事だと思っています。そのために人はなぜこの世に生まれてくるのか、その理由 (わけ)を詳しく分析し、人々に教え、一人でも多くの人が目的(人の役に立つ)をもって幸せに生きてくれることを願っています。」
とお答えになられました。
しかし、どうして「人間が幸せな人生を送る」必要があるのかの理由を再度お伺いしたところ
★今まで不平、不満のあった先祖達に安心と満足を与えるため。
★人間が目的を持って生まれてきていることを知らせ、能力がありながら生かせず死ぬことのないよう悟らせるため。
★宇宙全体を丸く収めるためには、相互理解をさせることが必要なため。
特に、現代の「金だけ」という世の中は、特に運命階段を滑り落ちる人が増えてきています。
それが先祖達の不満を増幅し、ひいては運命階段にあまりに下位すぎて乗れない人(人として生まれ変われない)が増えてきています。
このように、みおや様はお答えになっています。
つまり、最近は先祖さまも先祖まつりをあまりにしてもらっていないので、非常に不満が蓄積され、そのためにこの世の私達までが、霊格が上がるどころか非 常に下がってきています。
このまま死んでしまうと、霊格が低すぎて二度とこの世に来られない人達が本当に増加してきています。
このままでは、この世に生まれることの出来る霊は非常に少なくなり、人が減ってしまう恐れが出てきています。
そこでみおや様が私達を幸せにしていただける本当の理由は、
不幸になる=霊格が下がる:幸せになる=霊格が上がる、と考えていただければ理解していただけると思いまずが、あの世の先祖まつりをするために必要な、こ の世の私達をなくしてしまうことは出来ないからなのです。
このような理由で、昔から宗教は「あなたを幸せにしてあげます」と言ってきたのです。
あくまでも中心は「あの世」であり、「この世」は「あの世」のバックアップです。
☆神の意志
「病気にならないことは、この世に必要とされる大事な人間であると言っているようなものです。」「健康でなくては恥ずかしい。」
「自分の頭を試されている。」
病気になることは神々様からあなたの頭の程度を疑われます。身体は普通なら120年程度生きることが出来るようになっているのです。間違った生活習慣で 身体を壊すのはあなたのせいだからなのです。
病気になり身の回りの事が自分で出来なくなると、運命階段のレベルが下がります。4~5年もほぼ寝たきりの人もよくいらっしゃいますが、そのような人達 は恐ろしいほどレベルが下がっています。
☆生活保護
生活保護を受けるのもよくありません。原則的に「人の役に立つ」場合は運命階段のランクは上がりますが、「人に迷惑を掛ける」場合はランクが下がりま す。生活保護を受けいる人は何もしなくてもよいわけではなく、ボランティア活動などを一生懸命して出来るだけ社会のお役に立つように努力しなければなりませ ん。
9)先祖まつり
先祖まつりは、ご先祖さま一人一人があの世に居る場所をこちらからお祭りをすることにより、みおや様から与えて下さいます。先祖まつりをしている時、急に軽の青い車が来て止まったと思ったら、ネクタイ締めて正装した男の人や女の人が車に寄りかかって何かしているので、ハッと 気がついて、あれは何をしているのだろうと思って、みおや様にお伺いさせていただいたら、皆様が「先祖まつりをします」と、お願いしておくとみおや様から あなたと、あなたと・・・・何日に出ていらっしゃいと通知をいただくことになっているそうです。その日は誕生日のお祝いのように大喜びだそうです。ご先祖 が自分のいる場所をこちらからお祭りする事により、徐々に確保して下さるそうです。
また、お嫁に来たのだから実家の先祖はさわってはいけないと言う事も間違いです。お嫁に出る時は、ご先祖さま達が行っていらっしゃいと送ってくれるそう です。
ただ今まで私達に力がなかったために、さわると大きな流れが変わって嫁ぎ先のご先祖だけでも大変なのに、実家のご先祖も我も我もと押しかけて来るので、 自滅以外道がありませんでした。
例えば十代続いている家があるとします。単純計算するとご先祖さまは20人(ご先祖さま全員が生まれ変わっていない場合です。生まれ変わっているとその 人の分だけ減ります。)ということになります。昔は子供をたくさん産んだので皆で先祖まつりをすれば良かったのです。
つまり、子供が十人いたとすれば子供一人あたり、ご先祖二人の供養をすれば良いことになります。
しかし、現在では子供は非常に少なくなっています。つまり、昔より先祖まつりを子供一人あたりたくさんしなければいけないようになってきています。
「先祖まつりは自分の地位を豊かにするばかりではなく、死んだ後の自分の地位も獲得出来るのですから、これほど素晴らしいものはありません。」(みおや様 のお言葉)
また先祖まつりを全くしないと先祖さまは次第に怒り出しますが、「我々先祖達は怒っているぞ!」
という表示には、「仕事が最近うまくいかない」「最近どうも運がなくなったような気がする」と思い通りにいかない状態や、「子供が出来ない」というような 事もあります。
10)今までの宗教との違い
昔から宗教は人々を幸せにするのを主な目的としてやってきました。しかし世界的な宗教でも新しいと言われているイスラム教でさえ、約1400年位も創立 から経過しています。(もちろんキリスト教や仏教などの方が古いです。)これらの宗教でも日々の行いの中で、大声をあげたり(歌を唄う、お経を唱える)、体を動かす(立ったり座ったり)などの健康法をちりばめていたのです。 (イスラム教では断食まであります。)
時は移り、現代の私達と1000年以上も前の人達とでは、食事にしても生活水準自体も全く違います。現代では移動はほとんど車や電車、飛行機ですが、昔 はほとんど歩いていました。
体を動かさず、おいしいものだけをたくさん食べると必ず病気になります。現代の私達が昔のような生活に戻るのは無理ですので、それにかわるものが必要に なってきます。
みおや様は血液循環を十分するようなことや、深呼吸を十分することからの健康管理にも十分ご指導していただけます。
心(神、ご先祖の問題)と体の両面から対策を考えなければ、本当の幸せはやって来ません。
「医者も薬も器械も道具です」(みおや様のお言葉)
☆人はなぜ生まれてきたのか
「人はなぜ生まれてきたのかを考える時、その人はその家のご先祖の誰かといろいろ約束をして生まれてきています。産んでくれと頼んだ訳じゃないとよく子 供の口答えの言葉を聞きますが、大きな間違いです。自分が立候補してこの世に出てきたのです。このことを自分が理解すれば、ご先祖に対してどうしなければ いけないのかと言うことも自ずからわかってくると思います。」(みおや様のお言葉)「私達はこの世に生を受け、自分の一生をこの世で送るため長い待望の時をあの世で過ごしてきたのです。
この何十年間という自分の生の時間を本当に大切に思い、大事に過ごして下さい。楽しく充実した時を過ごすため、先祖方との約束はきちっと守りましょ う。」(みおや様のお言葉)
☆生まれた位置
「人は神の前では平等というが平等ではない。いつも位置づけがなされ、その中で生活が営まれている。
この世にいる間は努力し、自分の努めを果たせば必ず上に上がれる。この努力があの世に行ったときのため、またこの世の生活をより良くするため必要です。
これほど自分の行ったことが正確に判断され、その位置まで上がって行けるという正当なことはそうないことです。
みおや様は皆可愛いけれど誰一人平等だと嘘は言いません。
生まれた位置により違い、努力により違うのです。けれど一人一人の努力を助け今より上に、それより上にと押し上げてあげられるよう努力していますので、皆 様方も良き未来のため頑張ってください。」(みおや様のお言葉)
☆霊力について
「霊力を身につけることはとても素晴らしいことである。自分の生まれた位置により力の受け方が違ってくる。努力の前に能力と生まれた位置が問題です。でもとぎすまされた感性により、全然能力がなくても位置が悪くても少しずつ身につけることも出来るのです。
豊かな心、他人を思いやれる心、先祖を大切にする心、そこに芽生える感性を高め努力して皆それぞれ自分に霊力をつけ、一つ一つ幸せの道を歩んでいただき たいと思います。」(みおや様のお言葉)
☆ご先祖
ある所の先祖が亡くなってから子や孫のため、あの世の立て看板に嘘を書いて地獄に落とされました。そこまで思ってくれた親の恩も理解できず、この世の子 供は知らんぷりでしたので、とうとうその家はすべて失い、絶えてしまいました。私たちがこの世にいるのは先祖のおかげです。先祖に喜んでもらえるように努力することがこの世で生きて幸せな人生を送らせていただく秘訣です。
どこのご先祖も自分の子孫はかわいいのですが、まず自分の方を第一にしてくれないと可愛さ余ってのごとく、何をするかわからなくなります。
私たちの目にはこんがらがり、何一つわからない出来事も、本当は簡単なことが始まりなのです。
迷路のような所からでもみおや様は助け出してくださり、明るいところへ連れていって迷路を一本の道に直してくださいます。
心から信じ、ついて行きましょう。(みおや様のお言葉)
11)お金
人の世に渦巻く怨念ものすごく、その地獄の業火にさらされ燃え尽くされないように心がけてください。今、お金お金の世の中で心貧しくお金があればという人が多いため、バブルがはじけてお金がなくなるともう目の前が真っ暗、何も見えず希望もない、そして 金、金、金と金のあるところに亡霊のように集まると、その人々の頭の上から天にも届けと地獄の業火があがる。
その火に当たると人が変わったようになり、違う世界に足を踏み入れていくことになる。
人は努力と先祖の後押しの正当なる道を通り、お金を手にするのが正道です。
そして、その上で人のためになることをしながら、人生を豊かに心の中に満足を詰め込んで生活していけるよう努力してください。(みおや様のお言葉)
霊が「この世」にきて、自分の地位を上げながら、霊の乗り物である我々の体の運転手の魂に指図をうまくするのです。この助手の霊と運転手の魂がうまく連 携をとっていれば何も問題は起こらないのですが、霊が魂を押さえきれなくなると魂が勝手なことをし始めます。(霊魂(れいこん)といいますが、魂霊(こん れい)とはいいませんよね。あくまでも霊が魂の上に立って魂を押さえていないと駄目なのです。)
霊は目で見えないものも感じられますが、魂は感じられません。それで魂は目で見てわかることだけを頼りにします。
お金だけが頼りの人は霊がほとんど動かずに、魂だけが働いているのです。(地図なしに知らない所へ行こうとするのですが、目的の所にはたどり着けませ ん。)
☆厄
厄とは人間の生命波長の乱れることを指します。単に厄年というのは体のホルモンバランスを崩すとか言われますが、大きく生命波長が乱れた時にいろいろさわられやすいので、歳だけでは換算できません。
ですから厄を落とすとは、生命波長の乱れを歳に乗せ、それを落とすとその年を無事通過出来るということです。(生命波長を乱れさせないために、感謝をす ることや、普段からあまり興奮しないで心を落ち着かせる必要があります。私はこんなに頑張っているのにどうしてうまくいかないの?どうして?・・・・では 駄目です。自分の置かれている状況を冷静に把握して、そこからの脱却の方法を考えないといけません。)
☆罰(ばち)
神様が下す悪事をこらしめるための報い。たたり。罰当たり(ばちあたり)というのは、あの世の神仏が影響を及ぼせる、霊が正常に働いている人に、神様が注意を促すため(このままでは駄目ですよ。注意しな さい。)に与える警告のようなものです。 それでは霊が正常に働いていない人の場合はどうでしょうか。
本当に霊の活動が停止しているような人は、罰の当てようがないので、当たりません。(心の底から「神なんかはいない」と思っている人は罰は当たりませ ん。)
その時は家相や墓相など、気をつけなければならないことを無視しても、関係はありません。
しかし、いくらそのような人でも死期が近づき、霊が「この世にやってきた時の宿題をしなければならない」ような状態になり、霊と魂の関係で、霊の方が強く なってくると、今まで当たらなかった罰の当たる状況になってきます。何年も何十年分の罰が一挙に当たりますので、致命的な状況になる場合が多いのです。
わかりやすく言えば、若い頃は「神も仏もあるものか」とがむしゃらに頑張り、人の言うことも聞かず、「金が全て」のような商売ばかりをやっていた人が年 をとり、「お墓でも・・・」と言って立派な墓を建てた途端に、会社が倒産したり、その本人さんが死んでしまったりすることがあります。
このように神様の罰も少しずつ当てられると「痛い」ですみますが、大量に当てられると起き上がれなくなります。神様は私達の人生に最後にきっちり精算し てくれます。
12)人としての考え方
☆人間の勝手な解釈(このために神々が人を嫌う)
私達日本人は非常に物事を軽く自分の都合のよい方向に考えようとします。つまり、先祖さまは子孫の私達を暖かく見守ってくれている、神様はいざとなれば助 けてくれるはずだ。(何もしなくても助けてくれると考える)これらは全て間違っています。私達の努力に見合った成果しかありません。しかし、幸せの扉の鍵は一つだけではありません。人によれば四つも五つも鍵がか かっています。それらの鍵を全て外さないと幸せの扉は開きません。このようなことを知らないと、せっかく頑張って一つの鍵を外しても幸せの扉は開かないの で諦めて、せっかく外した鍵を再度かけてしまうのです。(それまでしていたことを止めてしまうこと。)
☆生きざま
「あなたは何故この世に生まれてきたのでしょう。考えたことがおありですか?ほんの偶然だと思っていますか?
いいえ、本当は全然違うのです。ある所であなたが「私に行かせて下さい」と立候補したのです。
無数の人のいる所であなたが選ばれ、この世に生を受けたのです。
そのとてもとても大切な「命」、大切にしてきましたか?
この世に生まれる助けをして下さった親に孝行してきましたか?
「生まれたくて生まれたのではない」などと、口が裂けても言ってはいけないことを言った覚えはありませんか?
その上、この世に来ることを許して下さったご先祖さまに感謝の気持ちを表したことがありますか?
たとえ今のあなたの体が不自由でも、「この世に生まれたい」とひしめきあっている中で、あなたを選んで下さったのですから、この世はどれほど価値があるか わかりません。
自分の生命の尊さのわからない人でも、無気力の人でも、まどかとの出会いによって、生きていく夢も希望もやる気も出て、生きて生かされる意味も意義も理 解でき、自ずから活力があふれ世のため、人のためにお役に立ち生き甲斐のある人生を味わいましょう。」(みおや様のお言葉)
☆努力
常に一日一日を大切に、しっかり行して自分の幸せは自分で掴み取りなさい(みおや様のお言葉)人は自分のしたことだけで評価されます。
先祖のおまつりをさせていただくのも自分のしたことです。勉強でも仕事でも精一杯努力しなければいけません。その結果にプラスアルファを乗せてもらうかも らわないかで全く違ってきます。
努力しないで寝ていては誰も助けてくれません。努力にまどかのみおや様の力とご先祖の応援がつくと、人と違った明るい人生を歩むことが出来ます。
道を踏み外すこともなく、ある日行き倒れになる心配もありません。本当の真の道は遠く険しいと思われがちですが、決してそうではありません。
皆が幸せな人生を歩めるよう、みおやも努力しています。皆様は自分のため子供のため孫のため、そして世の中のために頑張って下さい。(みおや様のお言葉)
「目覚めよ、行動せよ」
☆やさしさ
人は思いやりに充ち満ちて人に親切にしても、自分の自己満足だけではいけないのです。自分の家庭が円満で皆が健康の望みも叶えている状態に整えてこそ、 外に向かって優しさのエネルギーを注ぐことが出来るのです。自分の周りに不満があれば、その人の体の周りに不満のエネルギーが溜まります。他の人に親切にしても不満のエネルギーが大きく働きお互いにストレスが溜 まるだけです。
まず自分の体の周りに幸せのエネルギー、つまりプラスのエネルギーを蓄えることから始めて下さい。そのプラスのエネルギーが大きく膨れあがり周りの人に プラスに作用していきます。これが本当の優しさ、思いやりであるのです。(みおや様のお言葉)
13)結婚
結婚する時は二人の愛だけではだめです。(勿論二人の両親の同意を求めます)しかし家にはそれぞれ先祖さまがいらっしゃいます。この見えない先祖さまが非常に問題なのです。出て行く家の先祖さま、迎え入れる家の先祖さまの承認が必 要になります。これを無視してしまうと先祖さまは喜んでくれません。
そのうちに結婚して家に入ってきた人(この場合は奥さん)の家での精神的な場所がなくなり、精神的に不安定になり、現実的には嫁姑の間のいさかいなどが 起こってきます。その時の配偶者(この場合はご主人)は一般的には「優しい」と言われる人が多いのも特徴です。
(優しいと言われる代わりに「優柔不断」と言われることもあります。)(みおや様のお言葉)
お嫁に出る時は、ご先祖さま達が「行ってらっしゃい」と送ってくれるそうです。
☆夫(妻)の浮気
結婚をしてしばらくしてもご先祖さま達があなた方の結婚を喜んでいないと、少しずつ意見が合わなくなるようにし向けます。そのままの状態が続くと、離婚す る方向にまっしぐらになりますし、離婚しないまでも夫(妻)の浮気の状態に陥ります。☆結婚と同棲とは違う
結婚の場合は両家のご先祖様の承認が必要です。また女性が男性の家に嫁ぐ場合は女性が、男性が女性の家に婿入りした場合は男性がそれまでの実家の先祖方 から離れて結婚相手の家の先祖方の勢力範囲に組み込まれます。そうなると当然両家の先祖方の仲が良くないと、影響は色々出てきます。
同棲の場合は、外見上は結婚した場合とは変わりませんが、両方の先祖方は無関係です。
このようなことにより、例えば同棲生活を5年とか10年して、その後結婚したらあっという間に離婚したということもたまにあるのは、先祖方が喜んでいない ということです。
14)宗教の必要性
人は心の支えなくして生きていけません。現代の日本で「宗教なんて・・・」などと笑っている人でも何かしらの心の支えが必要です。宗教を笑っている人達 の心の支えとはいったいなんでしょうか。ほとんどの場合はテレビやラジオ、著名人が書いている書籍など、直接当事者に聞くとかいうのではなく、権威があるという内容のものを自分で検証すること もなく盲目的に信用しているだけです。
これは一種の宗教と同じですので、まどかでは彼らを「テレビ・マスコミ教」の信者さんと呼んでいます。
テレビ・マスコミ教の信者さんたちは、まどかの信者さんなら全く悩まなくてもよいことで悩んでいることが多いですが、悩み事が解消されるはずがありませ ん。
☆神を理解できる人
人にどのように言えば理解してもらえるでしょうか。親が勝手に自分を産んだと考えている人は無理のようです。
何億もの精子の中の一つと卵子の出会いの確率の低さを考えてみても、なにか神秘的になるはずですが、そのようなことも考えることも出来ない人には、神の 存在を理解することは無理なようです。
私達はこの世に用事があるので生まれてきたのです。よく子供が親に「産んでくれと言った覚えはない」と文句を言っていますが、本当は皆「手を挙げて立候 補して」生まれてきているのです。この世に生きているだけでも無限の可能性があるので、感謝しなければなりません。
現在の私達の置かれている環境では、おいしいものをほしいだけ食べて、身体を動かさなければ4 0~50歳になれば必ず病気になります。それと同じよう に私達は先祖さまのことを忘れると、絶対幸せにはなれません。
まどかはこういったことを皆様にお知らせする、いわば「幸せになるための情報提供者」です。
やることなすことが全て裏目に出て、どうしたらよいかわからなくなった人とじっくり話していると、必ずどのような人でもその前に信号(標識)が出ていま す。(このままではだめですよ)
その信号(標識)を無視するから立ち往生するようになるのです。
このまどかの提供した情報(信号や標識の意味、およびそれに対する対処方法)を実行するのも、しないのも皆様方次第です。(実行していただけない場合 は、幸せにはなりにくいですよ)
☆レインボーボール
自分の人生を自分で広げることが出来る(自分が生まれ変われる)レインボーボールにしっかりと話しかけて下さい。ある時はみおや様と思い、ある時は自分 の心と思い、また友達と思い、その時その時の気持ちでしっかり話しかけましょう。すると微妙に変化して心のままに動きます。
レインボーボールを持つ方はいつも志を高く持ちましょう。いつも一緒なので
あなたの心がレインボーボールに移ります。レインボーボールの生まれ持った
本性とあなたの心がプラスされ間違った方へ動かないように志を高く持ち本部
でパワーをいただき、まっすぐな大きな力を生み出すレインボーボールに育て
ましょう。
レインボーボールは神の国と直接つながっていますので、レインボーボールに
願いを込めるとみおや様に願いが届きます。
15)死んだらどうなるのか
一般的にまずあの世には42段の「運命階段」があります。あの世の人たちは必ずこの運命階段の何段目かに居るわけです。その中で例えばAさんのご先祖方は 全員運命階段の同じ階に居るのではなく、その人にふさわしい所にいるわけです。つまり先祖の中でも生きていた時に立派にやることをやった人と、何もしな かった人とでは「あの世」に戻った時には位の上の人と位の低い人がいるようになります。つまりA家先祖という「クラブ」のようなものです。子孫が出来た時 はA家の先祖さんたちが集まり、子孫に乗り込む霊を審査決定します。(その子孫の肉体が最初から長く生きられないと分かっている場合は、すぐに戻ってきた い霊が乗り込みます。霊にしてみればすぐに戻ってくるはずだったのに心臓移植とかさせられて、長く生きるようになると予定が狂ってきます。いろいろな調和 が崩れる所から、みおや様は「移植治療はすすめません」とおっしゃっています)無事に元気にこの世に生まれた子供に親がしっかり教育しない場合は、先祖まつりも何も先祖様が喜ぶ事はしてくれません。神様方も「生きている間に良いこ と をしなさい」と言っていても、何もせず金儲けだけを考えていると、ご先祖様や神々様の評価は次第に下がっていきます。
Aさんが年をとって死ぬようになると、神々様がA家の先祖様方を集めます。担当の神様が「Aさんがもうすぐ戻ってくるが、運命階段の何段目を開いたら良い か、どうかな。私はAさんの行いからは15段目位かなと思うけど」 先祖様は「いやAは約束を守らなかったから、12段目がいい所ではないのかな」という ような話があり、それではと神様がAさんは13段目に決定しようということになります。
つまり私たちの行いにより戻る位置は先祖様方と神様との話し合いということになります。このAさんが戻る時に行いが悪く、ご先祖様も神々様も戻って来て ほ しくないと思った場合は、運命階段を開きません。そうなるとAさんはあの世が受け入れてくれないという状況になります。その場合はいつも開いていて受け入 れてくれるのは運命階段の下の「動物界」なのです。(自殺した場合はここに来ます。ここに来ると最低2年間は想い橋には立てません。まどかの「想い橋か ら・・・」を通じてこの世の子供などに思いを伝える事は出来ません。辛いから自殺したのですが、ここはもっと辛い所です)
ここには閻魔大王(役職名)がおり、生きていた時の行動を反省させられます。しかし話にならないような性格の霊については、地獄の蓋が開いて本当の地獄 に 落とされます。地獄の魔物はすきがあればこの世やあの世に出てきたいと思っているのですが、閻魔大王が地獄の蓋に乗っているおかげで出てこられないように なっています。
私たちが死ぬ時にあの世からOKが出ないとあの世には戻れないと言うことです。体調が悪くなって救急車を呼んでも病院が受け入れてくれなければどうしょうもないということ 同じような事です。
寝たきりで意識もなく何年も寝ていると言う場合は、ほとんどあの世が受け入れてくれないということでしょう。
飛行機の墜落事故などでとばっちりで死んだ人の中にも、先祖様方に何もしなかったおかげで、運命階段の扉を開けてくれなかったので、動物界に行く霊がある場合もあるかもし れません。
ここでわかるのは生まれる時も死ぬ時も必ずご先祖様の意向が働いていると言うことです。
それではあなたが死んだとしてシミュレーションをしてみましょう。
あなたはまどかの会員さんで、みおや様のおっしゃる通りまどかで先祖まつりをしっかりしてきた人としましょう。
はっと気がついた時、見覚えのある人たちが集まっています。しばらくすると自分の葬式だと理解します。お坊さんも「あなたはもう死んだんだよ。早くあの 世に戻りなさい」とお経を唱えながら言います。あの世には死んだ日から49日以内に戻らないといけません。
あの世と思われる方向に歩いていると目の前に川が見えてきます。一般的には「三途の川」と呼ばれる川のことです。この川には橋がかかっています。「想い 橋」と呼ばれる橋です。この橋の向こう側にはご先祖様が待ってくれています。あなたが戻る階層はすでに先祖方と神様で決まっています。
あなたは橋を渡ってご先祖様と対面して、生きていた時の行いの簡単な評価を聞いて、運命階段の何段目かを知ります。そのまま歩いて運命階段の所に行くと、 指示された所の扉だけが開いてその中に入ります。生きていた時に悪事をせずに人の役にたち、先祖まつりをしっかりしていればあなたは生まれ出た階層よりも 上に戻ってきているはずです。先祖方からも神々様からも祝福をされ、しっかり頑張った者との評価が与えられます。
次にあなたが生きていた時に「宗教なんて」と笑ったりして、先祖方との約束の「先祖まつり」などをしなかった場合はどうでしょうか。
自分が死んだと理解した時から、後悔し始めます。死ぬと本当の事が思い出されます。「こんな大事な事を何故忘れてしまっていたのか」
元の運命階段の階層には戻れないことを理解します。
あの世には戻りたくないが49日までには戻らないといけないと、とぼとぼと想い橋を渡ります。
想い橋には先祖様が待っています。先祖様から約束を守らなかった事を非難され生まれ出た時よりも低い階層に戻ります。
又、生きていた時に嘘をついたり、人を陥れるような事をやったり、暴力団などの他人に迷惑をかけた人や何年も入院してそのまま死んでしまった人や、生活 保護を受けたまま世の中に恩返しをせずに死んでしまった場合は、やはり運命階段はずーと下がります。
これらの人々はあの世に戻ると罰を受けるように悲惨な階層に落ちなければいけません。それがあの世のルールなのです。
また自殺の場合は、想い橋の所に行っても誰も待っていてくれません。運命階段もどこも開いていません。彼らは運命階段のそばに大きな穴が開いている所に 吸い込まれます。その場所は「動物界」と言う所で、相当努力しなければ人として生まれ変われません。また動物に生まれ変わると言っても最低動物として7年 から10年生きなければいけませんから、豚や牛に生まれると大変です。パンダや像、愛玩動物など食用にされない動物に生まれ変わって努力すると、人間界に 戻れる可能性が出てきます。
先ほどの他人に迷惑をかけた人や自殺した人で、あの世に戻ると大変な事になるのがわかっているので何とか49日の間逃げ回ると、あの世に戻る道が閉じま す。このようになった霊を一般的に「地縛霊」といいます。
そうなるとこの世で霊は寿命がきて消滅するしかないのですが、可能性としては別の方法があります。
地縛霊は再び乗り込める人(努力しないでうまくいかず不満一杯の人)を探しています。
そのような人が「こんな人生いやだな」という時、地縛霊は「私が助けてあげる」と言い寄って、その気にさせ、その地縛霊を手で引っかけるようにさせます。 その後その人はその地縛霊を被るのです。
このようにして一般的には一人の場合は一つの霊のはずですが、一人で10の霊を被っている場合もあります。
このようになってしまうと「全てのことに対して何故かわからないが腹が立つ」と不満だらけの人になってしまうことが多いのです。
又、一般的に死ぬ時には先祖方の影響も大きいのですが、何重にも霊を被ってしまうと先祖方も手出しが出来ないのです。
このような地縛霊が消滅すると魔物の一部となり、全てのシステム(第一世界~第四世界)の敵になってしまいます。
16)指方
指方とは「方角を指し示す」との意味です。つまりあなたは今何処にいて、どの方角に進もうとしているのかをみおや様からお教えいただく方法です。例えば あなたの進んでいる道の前方に大きな穴(落とし穴)が開いているとします。みおや様は指方で「このまま進めば大変なことになります。(前方に大穴が開いて います)」とおっしゃいます。それを聞いたあなたの取るべき道は3つあります。一、そんなことは信じない、と言いながらその穴に落ちるタイプ(一度落ちると穴から這い上がるのに早くても5年から10年かかります。人生はたった100 年ほどですよ。苦労ばかりで人生が終わってしまいます。)
二、みおや様のお言葉を信用して穴に落ちないように迂回して進むタイプ。(迂回するから時間がかかります。)
三、修行して穴の上を飛び越えるタイプ(自分勝手に修行をしても無駄ですし、邪霊にさわられますよ。あくまでもまどかの修行です。)
このように何をするにも今自分は何処にいてどの方向に向かって歩いている、という指針がないといけません。それがわかれば先ほどのように対策は立てられ ます。
ここで皆様があまりお考えになったことのない世界を指方でご紹介しましょう。
指方をお受けになられた方は28歳の女性の方です。
○○××さん 28歳女性
私は一昨年の秋、結婚したのですが、付き合っている頃からもめ事が多く、私も夫もどこか不安を持っていたのがお互いわかるようでした。生活を始めてみる と私にしてみれば気が狂ってしまった方がどんなに楽だと思ったかわからないほど苦しみました。
そして前から悪くなっていたのだろうと思うのですが、腎盂腎炎で入院することにまでなってしまいました。それからは病気もはっきりせず、すぐに熱を出し てしまい、寝込んでしまう日が多くなりました。
その上この1月の末、私の病気が膠原病だと診断されました。病気への不安、そして子宝にも恵まれず、元気な子を産むことができるのであろうか、将来への 不安もあり夫も少し悩んでいるようです。よろしくお願いします。
【お答え】
あなたのような優しい方がどうしてこれほど苦しまなければいけないのでしょう。それはあなたのご先祖さまが強くあなたの結婚に反対しているからです。
「家の格が違う。あんな家に自分の子孫をやれるはずがない」と三代前のおじいさんが反対しているのです。あまり強く反対するので他のご先祖さまもそれに連 れて皆反対すると、嫁ぎ先のご先祖さまが「それなら来なければいい」と反対します。「結婚してしまえば家へ帰すか、殺すかどちらかしかない」と、あなたを いじめているのです。さてどうしましょう。離婚をすれば身体も少しずつよくなります。でも、一生添い遂げるつもりなら、大変ですが道はあります。まずあな たのご先祖さまを治めなくてはいけません。いろいろしなければいけないことばかり。自分がどういう人生を歩みたいか心を決めなさい。そしてその上で対策を 立てましょう。相談にのります。
いかがですか、これが指方です。
彼女の嫁ぎ先の先祖さまが彼女をいじめているのです。彼女の実家の先祖さまは怒るばかりで手出しが出来ません。あくまでも手出しが出来るのは嫁ぎ先の先祖 さまです。
このようなことをあなたはご存じでしたか。厳然とした事実として「家の格」があり、あの世での格が違いすぎると先祖さま同士で問題が起こり、その影響が私 達のこの世に来ます。(身体が悪くなったり、不幸になったり・・・)
このような場合にはみおや様にお願いして、先祖さま同士の問題を問題を解決していただかなくては身体もよくなりません。
17)つばさ
つばさとは何かをお伺いした所、一般的な先祖まつりは家としての先祖さまの供養をするわけです。家が何代も続いていると子孫に対して怒っている先祖さま と怒っていない先祖さまもいらっしゃいます。その先祖方に均一に供養をしてもなかなか治まりません。(つまりお腹の空いている人と、そんなにお腹の空いて いない人に均一におにぎりを与えるのではなく、お腹の空いていない人はしばらく待ってもらってでも、お腹の空いている人にご馳走をまず食べてもらうという ような配慮が必要になるのです。)その怒っている先祖さまから先祖まつりをさせてもらうほうが、因縁は早く取れます。そしてもう一つ、これは他の宗教団体では絶対ないのが「他人(もちろ ん昔の人)」の供養をしなければいけない場合です。
先祖さまが生きている時に他人に非常に迷惑をかけ、それがもとでその人が怨みながら死んでしまった場合には子孫の人がその人の供養をしなければ「幸せ」 になれないこともあります。
一生懸命先祖供養をしているのに「幸せ」になれない場合はあなたの先祖さまは他人に迷惑をかけてきたかもしれませんよ。
18)のぞみ
(人には誰にも心に抱く夢があります。)夢の実現を現実のものにさせていただける偉大なみおや様のお計らいにより、自分の望みを叶えさせていただく願い事を書かせていただき、1月1日午前0時よ り2時までの間に初参りにお願いさせていただきます。
19)「まどかの心経(心より唱える)」
先祖代々心より心新たに心こめ
おまつりさせていただきます。
艱難辛苦(かんなんしんく)の人生も全てみおや様のおかげにて
先祖も我も助けられ
新たな道にのぞみ出し
船出の道も滑らかに
進ませいただくすばらしさ
あの世とこの世は裏表
先祖の姿大切に
心引き締めみおや様
先祖を助けて下さいと
心の叫びを表して
ここに心経奉る
20)「まどか道(どう)」
主様(みおやさま)日一日努力して
人に親切真心持って
自分の人生大切に
主様
高き志(し)を持つ神様の
一番高き所にて皆を導くまどか道
退邪(じゃをしりぞけ)迎福(ふくをむかえ)幸生(せいあるかぎりはしあわせで)
山川(よのなかはやまありかわあり)谷海(たにもうみもあるけれど)貫志(こころざしをつらぬけば)
与幸(しあわせをあたえ)生人(じんせいはいきいきとして)至福(ふくにいたる)
「まどか道を書かせていただくことは、自分の望み達成の手助けになるだけでなく、霊的才能のみがきを助け、幸せを呼び込みやすくできます。」(みおや様の お言葉)
21)まどか行事のご案内
☆月初め祭(お一日:おついたち)毎月1日
朝の光のみおや様ご指定の時間による、おごく(お米)と、お札を体にいただいて幸せをいただき、真水(しんすい:レインボーボールに命を吹き込む時に使う 御水)で、レインボーボールの汚れを落とし、新たな力とパワーをいただく素晴らしいお一日の行事の日☆きせきの日パートⅠ
毎月6日11時より「過去の因縁を断ち切るための先祖まつり」
まどかの先祖まつりの特徴は、さしあたり一番先祖まつりをしてほしがっている先祖さまのおまつりをさせていただくことにあります。
つまり具体的な先祖さまのお名前(生前の氏名ではなく、何代前の男性か女性かということ)やスタイルなどをみおや様から教えていただき先祖まつりをしま す。
たとえば10代続いた家であれば20人のご先祖さまがおられたとすると、~家先祖代々として先祖まつりをする場合、その先祖まつりにかかった費用の20 分の1のお金が20人のご先祖さまの一人一人に分けられます。普段から先祖さま達は皆が文句がなければそれでいいのですが、先祖さまの中の一人が非常に 怒っていると皆に分けてしまったら余計に怒り出す場合があります。(先祖供養をしたらそれまでに比べて余計に仕事などがうまく行かなくなった時など)先祖 さま全員が「飴でいい」と思っていれば全員に飴を配ればよいのですが、中の一人が「お腹が空いているのでステーキを食べたい」と言っている場合に飴を配っ ても納得してくれません。その場合は飴とステーキを配るだけのお金があればいいのですが、普通の場合はそうはいきません。その時は怒っている(お腹の空い ている)先祖さまから優先的にさせていただかないと、いくら先祖供養をしても無駄になります。
まどかではみおや様の直接的なお声を聞くことが出来るため、先祖まつりはこれらの順序を重視します。
☆きせきの日パートⅡ
毎月16日11時よりこの「きせきの日パートⅡ」は神の日です。この日はみおや様から幸せをいただきます。つまりパートⅠで先祖まつりをして「過去の因縁、しがらみを裁ち切 り」パートⅡで「未来に向かって飛ぶ」ことなのです。しかし、いくらみおや様(神)が私達に幸せを授けようとしていただいても、先祖さまの邪魔が入ると無 理になります。それで「まどか」では月に二度の行事を行っているのです。
☆銭洗い
ほぼ各月(不定期)「金は天下のまわりもの」といわれています。
しかしお金のまわるルートに乗っていなければ、まわってきてくれません。
そんな時は「銭洗い」です。
お金のまわるルートから外れているあなた、あなたは何もせずにお金を手放してはいませんか?財布からお金を出す時、
「戻ってこい、戻ってこい」といくら念じても無理です。
まどかの「銭洗い」なら、お金に目印をつけたくさんのお金のお友達と一緒に戻ってくるようにすることができます。
☆元旦祭
1月1日午前0時より☆星まつり
1月後半一年間の不幸の星を取り除いていただき、幸せの星に取り替えていただけるありがたい行事の日です。
星まつり
神々さまがちりばめた
幸せの星を必死でいただいて、頭に額に肩に背に、心の中にも一つづつ必ずつけていただこう。
不幸な星は神様が祓って清めて下される。今日は貴き星まつり。
昔々の物語。
星の不思議を知らずして幸せ入り口見つからず。
☆厄落とし
2月1日前厄、本厄、後厄に当たっているお方、みおや様より厄落としをしなさいとのお言葉をいただいたお方。
事故や種々の災難にあわないようおに祓っていただける行事の日です。
厄落とし
諸神々さまを従えてみおや様が厄を落として下さります。
お餅が落ちた瞬間に厄が落ち、一年無事に過ごせます。
☆年越祭
12月31日翌年がよき年であるように今年を捨てて、来年を迎える体制をしっかり作るお祭りです。
(元旦から全力で頑張れる体制が出来ます)