私達は仮想 現実の世界で生きています。

キリスト教の原罪(キリスト教では、「原罪」とは人類が最初に犯した罪。アダムとイブが禁断の木の実を口にして、神の命令に背いた罪。アダムの子孫 である人類はこの罪を負うとされる。(出典goo辞書より))に、あなたは納得出来ますか。

旧約聖書は紀元前四世紀から紀元前五世紀に成立したと言われています。つまり神様がアダムとイブに大切な木だから絶対にさわるなと命令したにもかかわらず 彼らがその命令を破りリンゴを食べた事で楽園を追放されたと言われています。

その後六千年も七千年もの間、そのことを根に持って子孫まで「原罪=罪人」と言われるのはちょっと神様も度量がなさすぎると言われかねませんが、本当は神 様はそんなことでちっとも根に持っていません。
それでは何が違っているのでしょうか。

それは楽園を追放されたのが遙か昔のアダムとイブではなくて今の「あなた」なのです。
私達は元々私達が神の国という所で、神様方と一緒に住んでいました。
所が私達は神の国では絶対禁忌の事(人殺しかもしれませんし、人のために役立つ事をしなかったのかもしれませんし、諸々の事))をやってしまったのです。
それで罰として私達が住んでいるこの世、あの世に飛ばされて来たのです。

しかし飛ばされたと言っても、宇宙船で来たとか、次元を超えてきたとかではありません。
本当は「仮想現実」の世界に飛ばされてきたのです。

よくお天道様は何でもご存知です、とか神はなんでもご存知です、とか言われていますが、本当は仮想現実の世界に住んでいる私達は仮想世界を形作るシステム の上で生きていると感じているだけなのです。
つまりある人が悪事を働く時に、誰も見ていないと思っても、巨大な仮想現実のシステムのメモリーに記憶されていますので、その人の領域をスキャンすれば一 発でその悪事がばれることになるのです。
もし先程の悪事を働いた人が生きている時に、罰を与えられなかったとしても、あの世に行った時やそれでも罰を免れたとしても、神様から罰を与えられます。
よく死ぬ時はその人の一生を走馬灯のように見ると言われていますが、それはメモリーから読み出しているだけと言う事になりますね。

私達は仮想現実の世界に生きている限りは、本当の身体は神の国にあります。

まどかの神様は
この世は仮想現実の世界です。
それなら神の国に現実の身体があるはずです。
今まで以上に頑張って現実の身体を取り戻すために頑張りましょう。
とおっしゃっています。
あなたも頑張ってみませんか?



       

あなたも私も「罪人」です。

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人生の終わりに

人は年をとると墓を作ったり終のすみかを求め、最近では終活という言葉が動きまわっていま す。元気に笑って過ごせばポックリ死ねると思っているようですが、死ねません。死ぬには手順があるのです。あの世にスムーズに行くための話です。

死ぬ手順

1.世の中に役に立って来たか?
  寝たきりの人は世の中のお役に立つことをして来なかった証拠です。
2.自分の先祖のためにして来たか?
  お寺で供養してきた事は含まれません。お寺で法事をしても亡くなった人には届きにくい。
    びっくりする位お寺に寄付をする人は伝わることがある。
3.毎日体を使って来たか?
    怠けて暮らして来た人は元気な老人にはなれません。

この1.2.3.が出来ている人はスムーズに寿命が尽きれば死ねます。

一つでも欠けているとスッキリ死ねません。
寝たきりを抱えている人は、
2.自分の先祖のためにして来たか?
ということで先祖まつりをしっかりさせていただきましょう。



私達がこの世に生まれ出る助けをして下さった先祖方に対して約束をした「先祖まつり」(先祖供養ではありません)を全く 忘れていると、次第に先祖方が怒り始めます。
  先 祖方が怒り始めると・・・・
1)金の回りが悪くなる。
2)びっくりする事、又は気が付かないが、うまく行かない事が時々起きる。
3)あー運が落ちたと思う。
4)子供が重い病気、又は事故に会うがうまく助かる。
   周りから運が良かったねと言われるが勘違い。(ご先祖方からの警 告
5)何も手を打たないので子供が死ぬか、誰かが死ぬ 。
6)又しばらくたつと家の中で暴れる人が出てくる 。
7)手を打たないとここで人を殺すか自殺する 。
    ↓
   家庭崩 壊
  ほとんどこの順序で家庭崩壊へ一直線。
宗教を笑っている人達は先祖というのは温かく子孫を見守っていると思っているようですが、全く違います。

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