私達の身体には霊と魂がいます。身体が死んでしまえば寿命（一般的に８００年〜１０００年）まで何回でも「あの世」に戻らなければならない「霊」と消
滅してしまう「魂」が共同して身体を動かしています。
霊の立場に立つと、生きている今の状況を激変させることはほとんど無理なので、「次に生まれ変わった時に今よりも良い環境で生きるため」に「どのよう
に死ぬか」が大切になり、これをサポートするのが宗教なのです。
（一般的な宗教は生きている時の幸せよりも、死んだ時が幸せかどうかが大切なのです）
魂の立場では、魂は死ねば消滅しますので、出来るだけ楽に、苦労しないで生活することを望みます。
これらのことにより、霊と魂のどちらが強いのかにより・・・・
霊が魂より強い場合は「宗教」に強い関心を示し、魂が霊より強い場合は「宗教なんて」と無神論者的になります。
よって、宗教が必要か、不必要なのかは霊か魂かどちらが強いのかという立場により変わるものなので、同列に論議するのは意味の無いことです。しかしな
がら、霊と魂の事が理解出来たなら、宗教の必要性が認識されるでしょう。また、偶然たまたま起こった事だと思っていた事柄が、必然的に起こっていたという
ことも理解できるようになると思います。
自殺者転生
自 殺者転生（自殺した霊を助けられるのは「まどか」だけ）
自殺者は人間界には戻れません。
あ の世の許諾もなく一方的にあの世に行ってしまった場合は、それまでどんな良い行いをしていても受け入れてくれる場所はありません。
待っているのはぽっかり開いている大きな穴だけです。自殺者はその穴に吸い込まれます。
そう、もうおわかりですね。そこは一般的に「地獄」と言われる所です。生きているのが辛いので自殺をして楽になりたいと思ってその通りに自殺をした ら、余計に辛い所に放り込まれます。
自殺をすると自分の肉体（魂）を殺すことになります。簡単に言えば一般的な殺人の場合はこの世で裁かれますが、自殺はあの世で「魂を殺した」として裁 かれます。
自殺をすれば「人生のリセットで一から再スタート出来る」ことはありません。自殺をした償いをしなければなりません。
地獄とは言い伝えられているような鬼がいて、そこにやってくる人を、拷問のような責具で痛めつけるというような所ではありません。
そ こは誰もいなくて暗闇で、罪によっては腰まで水につかったり、あるいは首まで浸かったり、身長よりも深い水深だったりした所なのです。
自殺者はそこで２年間は先祖に謝る期間です。（自殺をすれば先祖に恥をかかせます。）
人は生まれる時にはあの世にいる先祖方に「子孫として生まれてあなた方（先祖方）に一生懸命努力して先祖まつりをして、あなた方の運命階段を上げるよ うにします」と約束をして、この世にやってきたのに自殺をしてしまうとは・・・。ということで２年間謝り続けなければなりません。
その後５年間自殺した事を反省する期間になります。合計７年間、生前の行いを反省させられるのです。
想像を絶する辛い地獄から出る場合は一般的には人ではなく動物として生まれ変わります。
動物界から戻るためには、動物として生まれて７、８年苦労しなければならないそうです。
牛や豚のような畜産動物に生まれ変わるとほとんど７年、８年も経たずに殺されます。そうなると人間界に戻れる条件をクリア出来ないので、いつまでたっ ても無理になります。
寿命が全うできる愛玩動物などは希望者が殺到していると思われますので生まれ変わるのも大変です。
その動物で７年から８年頑張って神様が認めて下されば人間界の一番下の所に行けて、人として生まれ変わることが出来るそうです。
人によって違うようですがこの世と同じで嫌われる人はずーと動物界で動物に生まれ変わらずにいるのです。（霊が消滅するまでじっとそのままいるので す。人間界に戻れるチャンスはありません。
動物に生まれ変わったら７、８年以上生きて寿命を全うすると人間界に戻れるチャンスがやってきます。この時神様が認めてくれると人間界に戻れます。畜 産動物は悲惨です。
ここで人間界に戻れないと再度動物として生まれることになります。
つ まり自殺をして苦しんでいる霊を助けられるのは自殺をした時から７年間です。
７ 年以上経過していて動物として生まれ変わっている場合は「その動物が死んで動物界に戻って来た時に「人間界に戻してほしい」」とみおや様（神様）にお 願いしておきます。みおや様が了承していただけた場合だけ人間界に戻れる可能性があります。
特 に畜産動物に生まれ変わっていた場合はこの方法しかありません。
さ て自殺者転生の手順です。
自 殺者転生の場合は自殺者の反省と肉親の努力がなければ、神様は許して下さいません。
１） 自殺後７年以内の場合
ま ず、自殺者が十分に反省しているかどうかを調べる必要があります。
ま どかの「転生指方（てんしょうしほう）で神様が自殺者の反省度合いを調べます。（１万円）
神 様から「人に転生させても良い」とのお答えが出たら、肉親の方は心経のような「まどか道（まどかどう）」を100枚書いていただきます。（１枚 １000円x１00枚＝10万円）（書くのは何人でも結構です）
「ま どか道」１00枚書けたら祈願料５万円を添えて「転生のおまつり」を申し込んで下さい。
ま どか本部で「転生のおまつり」」をすると、「転生のおまつり施行証」を発行します。
こ のおまつりを５年以内に５回しなければなりません。（いくら早くても良い）
「転 生のおまつり施行証」が５枚集まれば、それと祈願料１0万円を本部に送っていただきますと、本部で「人間転生のおまつり」をさせていたきます。
これで数年後には人間界の一番低い所に転生させることが出来るということになります。
つ まりこの行事を行うためには86万円が必要になります。（一度に支払うことはありません。その都度のお支払になります）
２） 自殺後７年以上経過している場合。
ま ず、自殺者がまだ残っているのか、動物になってしまっているのかを調べる必要があります。
自 殺者がまだ残っている場合は、人に嫌われている可能性が高いので、神の採点も低いと考えられます。
す でに動物に生まれ変わっている場合は動物界に戻って来た時に神様が助けていただけますので時間がかかります。
ど ちらにしても神様が「人に転生させても良い」とのお答えが必要です。
「転 生指方（てんしょうしほう）」でこれらのことをお伺いしていただきます。
神 様から自殺者に「人に転生させても良い」とのお答えをいただくと、「感謝転生」（動物界に戻ってきたら再度動物として生まれ変わるのを停止していただ く）の儀式を行います。（１0万円）
そ の後１）の自殺後７年以内の場合と同じです。
自 殺者をそのまま放っておくと、反省どころか「助けてほしい」と肉親に頼むようになります。そうなると残された肉親の家庭にあまり良くないことが沢山起 こる可能性がありますので、ぜひこの機会にまどかで「自殺者転生」をお受け下さい。
転生指方申込書を印刷して必要事項を記入して下さい。
転生指方の料金は1万円です。銀行振込でお願いしま す。（送金料はそちらでご負担下さい）
紀陽銀行箕島支店普通預金NO.603229 まどか TEL o737-88-2000
ご注意：送金先の名称は 宗教法人まどか ではありま せん。まどか です。
（宗教法人の申請時何か間違ったのか認証には「宗教法 人」が入っていなかったのです）
銀行のまどか宛の振込票を転生指方申込書の裏に貼って 送って下さい。（コピー可）
送り先
〒649-0301
和歌山県有田市下中島189-2
宗教法人まどか
