人は年をとると墓を作ったり終のすみかを求め、最近では終活という言葉が動きまわっていま す。元気に笑って過ごせばポックリ死ねると思っているようですが、死ねません。死ぬには手順があるのです。あの世にスムーズに行くための話です。
1.世の中に役に立って来たか?
寝たきりの人は世の中のお役に立つことをして来なかった証拠です。
2.自分の先祖のためにして来たか?
お寺で供養してきた事は含まれません。お寺で法事をしても亡くなった人には届きにくい。
びっくりする位お寺に寄付をする人は伝わることがある。
3.毎日体を使って来たか?
怠けて暮らして来た人は元気な老人にはなれません。
この1.2.3.が出来ている人はスムーズに寿命が尽きれば死ねます。
一つでも欠けているとスッキリ死ねません。
寝たきりを抱えている人は、
2.自分の先祖のためにして来たか?
ということで先祖まつりをしっかりさせていただきましょう。
私達がこの世に生まれ出る助けをして下さった先祖方に対して約束をした「先祖まつり」(先祖供養ではありません)を全く
忘れていると、次第に先祖方が怒り始めます。
先
祖方が怒り始めると・・・・
1)金の回りが悪くなる。
2)びっくりする事、又は気が付かないが、うまく行かない事が時々起きる。
3)あー運が落ちたと思う。
4)子供が重い病気、又は事故に会うがうまく助かる。
周りから運が良かったねと言われるが勘違い。(ご先祖方からの警 告)
5)何も手を打たないので子供が死ぬか、誰かが死ぬ 。
6)又しばらくたつと家の中で暴れる人が出てくる 。
7)手を打たないとここで人を殺すか自殺する 。
↓
家庭崩
壊
ほとんどこの順序で家庭崩壊へ一直線。
宗教を笑っている人達は先祖というのは温かく子孫を見守っていると思っているようですが、全く違います。